【仮想通貨】ADK (Aidos Kuneen)の目的と将来性

こんにちは!Ellyと申します。

今日は、僕の1番の注目銘柄ADK(Aidos Kuneen)について説明します!

 

今回はADKの目的と将来性についてシンプルにまとめました。

よろしくお願い致します!

 

ADKの目的とは?

ADKが目指しているのは、誰もが匿名かつ手数料無料で受けられる銀行サービスの確立です。

 

ADKはこの目的を達成することで、富裕層と貧困層の双方が抱える悩みを解決しようとしています。

 

富裕層の悩みとは、税金対策です。

現在、日本を含む先進国では、富裕層の所得や財産譲渡に対して最大で55%の税金がかかっています。

 

これらの税金対策として、タックスヘイブン(租税回避地)にあるオフショア銀行の利用があります。税率が0%もしくは非常に低い国に銀行口座を開設して、高い税率から逃れようという考えですね。

 

しかし、本来個人がこれらのオフショア銀行に口座を開設するには、自身が現地国に住まなければなりません。一方で、タックスヘイブンとなっているのは基本的に発展途上の国々です。いくら富裕層とはいえインフラが整った先進国を離れて暮らすのは抵抗があり、この事が個人がオフショア銀行を利用する際のネックとなっていました。

 

ADKは、独自のオフショア銀行群を手中に収めようとしています。また、ADKや独自のデビットカードを使用することで、匿名での送金や決済利用が可能になります。こうして、個人が遠隔でオフショア銀行を利用することを可能にしようとしているのです。

 

貧困層の悩みとは、少額での銀行利用です。

本来、銀行に口座開設するには、自身の身元や信頼性を証明しなければなりません。しかし、途上国では自身の戸籍すら持っておらず、銀行に口座を持つことが出来ない人達がいます。

 

さらに、そういった人達は利用金額も少ないため、従来の高い手数料ではそもそもサービス利用が割に合いません。

 

ADKでは、DAG技術を用いることで送金にかかる手数料が無料となります。また、ADKの銀行では誰もが銀行口座を開設できると公言しています。

 

ADKこれらのアプローチで、世界中の富裕層と貧困層が抱える悩みを解決しようとしているのです。

 

 

ADK価格の将来性は?

結局、僕たちが一番気になるのはADKの価格についてですよね。

 

現在、僕のポートフォリオの半分はADKで、今後も長期保有していくつもりです。

 

仮想通貨価格をうらなう数少ない指標として、時価総額があります。

そして、現在の仮想通貨市場全体の時価総額約50兆円です。

 

一方で、ADKがターゲットとするオフショアファンドの資産はおよそ3300兆円と言われています。

 

つまり、オフショアファンド資産の数%がADKに流れただけで、ADKは単独で仮想通貨市場を上回る事になります!

 

ちなみに、ADKがBTCの時価総額(約15兆円)に並んだ時点で、ADK価格は現在の約100倍となります。

 

2018年5〜6月には、ついにオフショア資産の受け入れが始まります。

 

僕はADKに億らせてもらうつもりなので、今後も目が離せません!

 

 

ADKの購入方法については、以下のサイトが参考になります!

ADK買いたい人へ!2018年注目の仮想通貨Aidos Kuneen購入方法を解説! | 【仮想通貨大学】投資はじめ部